自己破産
せっかく、自己破産をしたというのに、自己破産をしたあとにまで、それを、ずっと引きずっていたりする。 その一方で、5億円くらい借金していても、平気な人もいる。 自己破産をするときにも、ずいぶんとビジネスライクであり、 「破産したあと、どうやって新規事業を起こすか」 「破産しても、なんとか、銀行から金をひっぱってこられないか」 ということをかんがえていたりする。 借金というのは、とても、センシティブな問題である。 100万円くらいの借金を返せなくて、強盗などの犯罪にハシル人間もいる。 自殺をして、借金の苦しみから逃れようとする人間もいる。 借金とは、呪いである。 督促とは、呪いの言葉である。 この呪いは、敏感な人間に対しては、とても効果がある。 しかしながら、鈍感な人間は、この呪いを、いとも簡単にはねのける。 「かえせんもんは、しゃーないやろ」 「ないもん、どうせえ言うねん」 というような、あざけりでもって、返り討ちにする。 良いか悪いかという問題は、さておくとして、客観的な交渉面でかんがえれば、 鈍感な人間は、圧倒的に有利だ。 なにせ、負い目というものをもたず、債権者に対して、心理的に対等な形で交渉をすることができる。 そして、心理的に対等であるとすれば、債権者は、圧倒的に弱い。- 次のページへ:あなたも過払いになってるかも
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